行かないと分からない!葛西臨海水族園の魅力
葛西臨海水族園に行った事はありますか?
関東出身の方だともしかしたら遠足などで行ったことあるかもしれないですね。
水族館かぁ。というか、葛西臨海公園ってディズニーの近くですよね?そこまで行くならディズニー行くよぉ。そうですよね分かります。
しかし、葛西臨海水族園、ディズニーには無い魅力がいっぱいでした。生き物を観察するのは非常に良いものです。実際、私は想像してる以上に楽しかったです。
それでは、私が実際に訪れた際に、特に感動した事が3つありましたので、そちらを紹介させて頂きます。
この3つはかなり見応えあります!
ペンギン
とにかくかわいいペンギン。
最大の見所はオウサマペンギンです。
オウサマペンギンの前では私の語彙力は、可愛い。触りたい。飼いたい。以外の全てを失いました。
あれ、遠くないですか?
これはちょっと距離感ありすぎて残念だなぁ。
安心してください。めっちゃ近くで泳いでくれます。
注意点としては、オウサマペンギンは年中いつでも見られないという事です。
暑さに弱いため、毎年5月頃から秋頃までは展示場からいなくなります。事前によくご確認する事をお勧めします。
今年は9月28日から再登場していますので、今見たいという方は大丈夫です。見れます。
また、フェアリーペンギンも可愛いです。
とにかく小さいペンギンです。
ですが、写真や文字だけではフェアリーペンギンの魅力は伝わらないと思います。
あんな小さい生き物がよちよち歩きやすい、キーキー鳴き、うんちをするんです。実際に見ると、愛くるしい事この上ないです。
マグロ
マグロこそ、わざわざ見るかね?と思われるかもしれません。
だって知ってますもんね。マグロ。
せっかく水族館に来たのなら、珍しい見たことのない魚を見たいと思いますよね。
知ってるどころか、解体ショーも見たよ。って方もいるでしょう。
しかし、実際に泳いでいるところを見たことある方は少ないんじゃないでしょうか?
泳いでるマグロの迫力たるや、それはそれは、えげつないです。
それが何十匹も同じ方向を向いて泳いで居るんです。もうずっと見てられます。凄い迫力です。
そのマグロの展示方法も素晴らしく、水槽が映画館スクリーンのようにみれるようなレイアウトになっています。
そのため、アクアシアターというそうです。
とにかく、でかい魚
見所3つ目の最後に持ってきて大丈夫?
はい、大丈夫です。
突如現れる、とにかくでかい魚。その名もタマカイ。
サイズ的にはマグロの方が大きいです。
しかし、その異様な風貌から異常なまでの存在感を発揮していました。
メインになるような魚ではないためか、展示スペースが狭かったですが、私が訪問した時には一番混雑していました。
この写真から分かる通り、迫力がありすぎて、みんなちょっとひいてます。
恐らく、出口で何が一番印象に残ってますか?という質問があったとすれば、やはり3位には入れるんじゃないでしょうか。
おわりに
私が葛西臨海水族園を訪れたときは、親子連れ、デート、女性グループ、いいカメラをお持ちのお一人様など色々な方がいらっしゃいました。
誰でもシーンを選ばずに気兼ねなく行けるというもの魅力の1つだと思います。
また、現在入園するには事前申し込みが必須ですが、恐らくほぼ希望通りの日時に申し込みが出来るはずです。
最後に住所を載せておきますので、興味があれば調べてみてください。
東京都葛西臨海水族園
〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3
TEL:03-3869-5152(代)
入園料: 大人700円
それでは、最後までお読みいただき、有難うございました。