画面酔い乗り物酔いする私が4DXを体験してきました。
タイトルの通りですが、画面酔いと乗り物酔いに弱い私が映画館で4DXなるものを体験してきました。
感想をシェアさせて頂きます!
私のスペック
画面酔い:ディズニーのスターツアーズで一撃KO
乗りの酔い: バス乗車中に少しスマホを見るだけでKO
極端に弱いと言うわけではありませんが、3Dメガネをつけるとどうにも酔いますし、
電車やバスではあまり酔いませんが、バスに関して言うとスマホを見ると一発で酔います。
実際酔ったかの?
結果からいうと、「全く酔いませんでした」
酔いが心配で、事前に少し下調べしていった結果でしょうか。
やはり何事も準備が一番大事です。
ちなみに、事前に調べた情報によると、皆一様に本編開始前のちょっとした4DX体験の映像が一番キツかったという意見が多く、かなり構えて行きました。
私は実際にそれが始まった時には「これかぁー!!」と逆に楽しかったです。
ただし!想像以上に揺れます。
これは覚悟してください。
座席の揺れは「ゆらゆら」程度ではありません。「グラッグラ」です。
次に私がしていった対策と、ちょっとしたアドバイスをシェアさせていただきます。
酔いやすい方へのアドバイス
①逃げ道を確保しておく
これはなにより大事です。
つまり、万が一の時のためすぐに退席出来るよう出口近くの席を取っておくと
言うことです。この逃げ道があるだけで気持ちが全然違うはずです。
②画面酔いする方は3Dメガネを外す
私は酔いませんでしたが、試しにメガネを数分外して見てみました。
少々ぼんやりしますが、メガネなくても内容はしっかりと分かります。
ただし、私が観たゴジラvsコングに関して言うと、何かがこちらに飛んで来る
イメージというよりも、奥行きがあるイメージだったせいか、
普段3D酔いする私でも全く酔わずに楽しめました。
体調をみながら、少しメガネを装着してみるといいと思います。
やはり、メガネをしているとより楽しめると思います。
③吹き替え版を選択する
これはよく言われていますが、本当にこの通りです。
私もこのアドバイスに従い、吹き替え版を見ましたが、確かにあの揺れの中で
文字を追うのは相当しんどいと思います。
④お守り(飲み物)は用意しておく
私は乗り物酔いする際には、水分を飲むと少し楽になります。
そのため、映画にも当然持ち込みました。
上述の通り、幸い酔いはしませんでしたが、やはり手元にお守り代わりの
何かがあると気持ちが格段に違います。
おわりに
最後にお伝えしたいのは、興味ある方はぜひ挑戦してみて欲しいと言うことです。
やはり4DXは高いので、途中退室だけはどうしても嫌だったのでよく調べていきましたが、
私が調べたとろこによると、多くの方は酔わずにすんでいたようです。
それらのレビューは大変に心強く、私も見に行く決心が出来たのは酔った方が少なかったからです。
前々から4DXには興味はあったものの、一歩踏み切れませんでしたが勇気を出して行ってよかったと思っています。
なぜもっと早く挑戦しなかったんだとすら思っています。
もし私と同じように一歩踏み出せない方がいらっしゃいましたら、その背中を押せたなら幸いでございます。
繰り返しになりますが、座席はかなり揺れます。
酔いやすい方が丸腰で望むのは、少々危険なのは間違いありません。
十分対策の上、体調の良い日に是非挑戦してみてくださいね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。