ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

【肝臓数値】今年の健康診断の結果も非常に悪かったです。。

 

サラリーマンとしてはありがたい、毎年の健康診断。

昨年初めて良くない結果が出てしまい、今年はある程度気をつけたつもりだったのですが、昨年同様良くない結果に終わってしまいました。

 

悲しいですが、そんなに一生懸命努力をした訳ではないので、しょうがないのかなと思います。。

 

もう30代。いつまでも暴飲暴食をするわけにはいきませんので、とにかくこの一年間頑張ってみようと思います。

 

来年改善されていればいいのですが、、

 

どの数値が悪かったのか?

 

「総ビリルビン」という肝臓の数値です。

 

基準値が0.2〜1.2mg/dLに対し、私は3mgもあり、D判定でした。

 

この検査で疑われる病気は、「肝炎、閉塞性黄疸、胆石症等」ということです。

 

ビリルビンとは、赤血球中に含まれるヘモグロビンの分解産物で、胆汁に排出される色素です。間接ビリルビンと直接ビリルビンがあり、合わせて総ビリルビンと呼ばれるそうです。

 

さっぱり分からないです。。

 

とにかく、肝臓や胆のう・胆道に異常があるとビリルビンが血液中に増え、黄疸が現れるそうです。異常ありということです。

 

 

参考:

総ビリルビン(T-Bil)(血液) | 肝機能の検査 | 各検査を知る | 人間ドック | 健診会 東京メディカルクリニック

 

 

昨年再検査したものの、、、

 

昨年健康診断で初めてD判定が出たため、慌てて病院に再検査に行き、血液検査をしたところやはり同じような数値が出ました。

 

特に体調に異常も無かったことから、先生からは体質かもしれないので様子を見ましょう。と通院指示も薬の処方もありませんでした。

 

また、併せて尿酸値も少々高かったため、お酒の飲み過ぎには注意しましょう。というレベルでした。

 

確かに、この診察から最初の数ヶ月は休肝日を増やすだけでなく、お酒の量も減らし、ビールをやめたのですが、最近はお酒の量は最近また増えてきていたかなぁ。。と大反省です。

 

 

肝機能に異常が見られる場合は生活習慣を見直す必要が、、、

 

肝機能に異常が見られた場合は、生活習慣を見直すことが必要になるようです。

具体的には下記を心がけないといけないようです。。

 

・お酒の飲み過ぎに注意する

やはりアルコールの取りすぎは肝臓に過度な負担をかけることにつながるそうです。

疲れが溜まっているときなどは肝臓への負担がかかりやすくなるので、休肝日を作ることが大事とのこと!

 

・高脂肪な食事を避ける

肝臓は脂肪を蓄える働きがあるため、高脂肪な食事を続けていると脂肪肝を引き起こす原因になるそう。

感脂肪は肝炎の原因にもなりますので、食事は栄養バランスを考えて、適正カロリーを守るよう注意が必要!

 

・運動習慣を身につける

肥満も脂肪肝の原因になるそうです。

週2〜3日はウォーキングなどの有酸素運動を行って体に溜まった脂肪を燃焼させる必要あり!

 

・ストレスや疲れを溜めない

肝臓は非常にデリケートな臓器らしいです。

ストレスや疲れなどで体に無理な負担がかかると、肝臓の働きも悪くなることがあるそうです。

十分な睡眠と休息をとることが大事!

 

参考:

健診で「肝機能異常」の指摘、どうすればいいの? | 健康年齢

 

 

肝臓に良い食べ物を調べた!

 

まるまる下記サイトを参考にさせていただきました。

もし、肝臓の数値が悪い方いらっしゃいましたら、ぜひ参考にして下さい!

 

www.lifesupport-service.com

 

●肝臓に良い食べ物

・枝豆
お酒のおつまみの定番の枝豆は、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
また、脂肪を分解するコリンや、無駄な脂肪を燃やすレシチンなども含まれています。

 

・豆腐
枝豆と同じ大豆製品なので、同様に良質なたんぱく質が多く含まれています。
枝豆との違いは、豆腐はたんぱく質の吸収率が大豆製品の中で最も高く(95%)、効率的に栄養分を摂取することができる点です。
また、他の食材と組み合わせることにより、他の栄養素を効率的に吸収するできるところが強みです。

 

・納豆
大豆そのものよりたんぱく質の消化吸収率が高く、ビタミン類も豊富に含まれています。
また、納豆には大豆にはない成分のビタミンB12やムチンなど肝臓に良い成分も含まれています。

 

しじみ
2日酔いの時はしじみの味噌汁が良いと聞いたことがある方もいらっしゃるでしょうか?
しじみには、たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
また、しじみには肝臓に優れた効果をもつタウリンという栄養素を豊富に含むという特徴があります。

 

・カキ
肝臓に必要な各種ビタミンやミネラル、アミノ酸やグリコーゲンなどが豊富に含まれています。
また、肝臓の薬として使用されているタウリン等のアミノ酸が豊富なので、
肝臓を強くしたり、解毒作用を強化して悪酔いや2日酔いを防止する効果があります。

 

・かぼちゃ
ビタミンAが豊富で、ビタミンCやEも含まれています。
肝臓病の方はビタミンAが不足するため、積極的に摂ることをおすすめします。
ビタミンCやEには、過酸化脂質の生成を防いだり分解したりするので、
肝臓病や動脈硬化に効果を発揮します。

 

・にんにく
脂質と糖質の消化吸収を調節する働きがあります。
また、にんにくにはアリシンという硫黄化合物が含まれており、
肝臓に蓄積された毒素を体外に排出する働きがあります。

 

・梅干し
クエン酸等の有機酸が多く含まれるため、肝臓のアルコールを解毒するスピードを速める効果があります。
飲む前や飲みながら食べると悪酔いしてしまうため、飲酒後に食べると2日酔いの防止に繋がります。

 

・キャベツ
良質な植物性たんぱく質、ビタミンC、カルシウムなどが多く含まれています。
また、ビタミンUという硫黄分を含んだアミノ酸が含まれており、
肝臓のアルコールの分解を助けたり、脂肪肝を防ぐ効果があります。
キャベツは水溶性の野菜なので、丸ごと摂れるスープなどの調理法がオススメです。

 

・牛乳
たんぱく質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミンがバランスよく含まれています。
中でも、牛乳のたんぱく質は肝臓に必要なアミノ酸が全て含まれているため、肝臓の強化にはうってつけです。
肝臓を強化するためには、毎日200ml以上の牛乳を飲むことをオススメします。

 

割と簡単に手に入るものかつ、手軽に食べれるものが多くてホッとしました。

これなら続けられそうです。

 

 

おわりに

 

ビリルビンというものに関して今回色々調べてみました。

 

体質としてこの数値が高い方がいるというもの一つの事実のようですが、私の場合は完全に異常値です。(少し高いという訳ではなく、基準の3倍の数値です。。)

 

そのため、生活を見直す必要があるのは確実でしょう。

お酒が好きなので、非常に辛いですが、健康第一です。

 

数ヶ月、可能な限り酒量を抑え、食生活にも注意した上で、再度血液検査を受けてみようと思います。

 

特に体調に異常がない今、昨年と同様に慌てて再検査に行っても、同じく様子を見ましょう。という結果になると思いますので、まずは数ヶ月間、節制をした上での数値を確認したいと思います。

 

もし、数値が改善させていれば、完全に食生活の乱れということになるでしょうし、もし数値が変わらなければ体質ということもあるかと思いますが、精密検査を受けようと思います。

 

皆様もぜひお体にはお気を付けいただきたいと思います。

また、私と同じように肝臓の数値が悪い方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけると幸いです。

 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。