ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

【乾燥機 比較】結局、コインランドリーが一番便利!!

 

これから洗濯物が乾きにくくなる季節ですね。

また、2020年は特に雨の日が多く、今までで一番洗濯に困った年でもあります。

 

「ネオンの光と窓の水滴」の写真 

 

 

そこで思い切って乾燥機の購入を検討してみたのですが、乾燥機が思いの外、高額で驚いています。

 

乾燥機の価格

 

ガス式乾燥機

  

電気式乾燥機

 

電気式の方が安いとはいえ、それでも40,000円〜65,000円程度と大変高額商品です。

ガス式に関しては、100,000円を覚悟しないといけないのですね。。

 

 

乾燥機の種類

 

上記の通り、乾燥機には2種類のタイプがあります。

・ガス式

・電気式

 

コインランドリーでおなじみの乾燥機がガス式となります。

コインランドリーの乾燥機を使用したことがある方ならご存知だと思いますが、とにかくフワフワに仕上がります。

 

電気式ではフワフワとしたこの仕上がりにはなりにくく、ガス式ならではのメリットですね。

 

また、ガス式は電気式に比べると、乾燥時間が3倍ほど早いと言われています。

(例:ガス式が50分で乾燥するのであれば、電気式では150分もかかる)

 

じゃあガス式の一択じゃないか!と思われますが、ガス式は上記の通り本体価格が高い、という他にも導入には非常にハードルが高いのです。

 

 

ガス式乾燥機のデメリットとは?

 

ガス式乾燥機を設置する際は、湿気を必ず室外に排出する必要があり、排湿のためのパイプを通す場所が必要となります。

そのため、ガス式乾燥機を導入しようとすると工事が必要になります。

 

また、工事時間には半日程かかり、工事中の音も非常にうるさいそうです。

工事費用は2、3万円程度と言われており、初期費用も高額です。

 

つまり、特に賃貸の方には、ガス式乾燥機の導入はハードルが高すぎると言わざるを得ません。

結果、私もガス式乾燥機の導入は現環境では現実的ではありませんし、諦めました。

 

乾燥機の代わりになるものはないのか?

 

上記条件となると、乾燥機の導入は保留せざるを得ません。

私の最寄りのコインランドリーでは、10分100円で、いつも40分回します。

つまり、1回につき400円です。 

 

電気式の比較的安い40,000円の本体を購入するとしても、100回コインランドリーに行ける計算になります。

 

「古いコインランドリー」の写真

 

さらに、電気式の場合はコインランドリーよりも、乾燥時間が3倍程かかる、また本体だけでなくランニングコストの光熱費が掛かってくるということを考慮すると、多少手間でもコインランドリーを選びます。

 

家族が増えると、また状況は変わってくるのでしょうが、現状ではさすがにメリットが無さすぎます。

 

とはいえ、なにか乾燥機お助けアイテムがないのか調べたところ、下記2つを見つけました。

 

・乾燥機能付き除湿機

・サーキュレーター

 

乾燥機能付き除湿機

早速で申し訳ないですが、これは却下です。

ざっと調べたところ、20,000円以上します。良い機能がついているものは電気式乾燥機並の価格です。

 

乾燥機能付き除湿機を買うのであれば、まだ乾燥機を買った方がいいかな。

 

 

サーキュレーター

これならどうでしょう、ようやく10,000円切ってきましたよ!!

 

温風がでるサーキュレーターということで、乾燥の補助になってくれます。

レビューを見たところ温風という点で不満を持たれている方がいらっしゃっるようですが、概ね部屋干しの乾燥補助としては悪くなさそうです。

 

とはいえ、決して安くはないですよね。

どうでしょうか、、これならまだコインランドリー 行くかなぁ。。。

 

 

まとめ

 

自宅の洗濯環境をよくしようと今回色々と調べてみましたが、結局コインランドリーが一番便利だという結論に達しました。

 

どうりで街中にあれだけいたるところにある訳です。

 

とはいえ、今後家族が増えて、家を買うことになり、今とは違うライフスタイルになれば、考え方も変わってくるでしょう。

 

それに、今は東京に住んでおり、近くに何件もコインランドリーがありますが、今後東京から出た時、もう近くにはないかもしれません。

 

そんな時には乾燥機は必須になってくると思われますので、必要になった時には再検討をしたいと思います。

 

 

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。