ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

白髪染めの選び方と自宅でする際の注意点!

 

以前記事にさせていただいたのですが、私は10代の頃から白髪に悩んでおり、白髪染め歴も随分と長くなりました。

 

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最近では美容室で染めてもらうようになりましたが、それこそ10代や20代の頃は美容師さんに白髪があると思われるのが恥ずかしく、美容室に行く数日前に自分で白髪染めをしていました。

 

そのため、白髪染めというのはもう随分と慣れたものです。

今回は市販の白髪染めのオススメと、自分で染める際の注意点を紹介させていただきますので、参考していただけますと幸いです!

 

 

 

 

私がよく使用する白髪染め

 

 ・サロンドプロ 無香料ヘアカラー メンズスピーディ

 

ホーユー メンズビゲン スピーディー

 

ホーユー ビゲン グリームトーン

 

 

こちらの3つは基本的にどのドラッグストアでも売っているため、よくこの3つは使用しています。入手しやすいというものポイントです。

 

 

白髪染めの選び方

 

次に選び方です。

全て同じに見えますが少しずつ種類が違います。

 

・まず3タイプあります

ヘアカラー

しっかり染まり、長持ちするタイプです。

しかし、他の2つに比べて髪へのダメージが大きいタイプとなります。

とは言え、こちらが一番スタンダードです。

 

ヘアマニキュア

長持ちはしませんが、髪へのダメージは少ないです。

しかし、染料が髪の表面にしか付きませんので、頻繁に染めないとすぐに落ちてしまいます。

 

また、こちらは皮膚や服に付くとヘアカラー以上に取れにくいため、取り扱いには十分な注意が必要となります。

 

 

カラートリートメント

よくCMでもやっている、使うたびに染まるトリートメントというやつです。

ただし、使い続けないとすぐに色が落ちてしまいますので、コストパフォーマンスが非常に悪いです。

 

その反面、上記2つよりもより自然な色には仕上がるというメリットはあります。

 

・クリームタイプと泡タイプ?

クリームタイプ

泡タイプ

 

こちらも2つあります。

上記紹介させていただいた、3つの商品は全てクリームタイプです。

 

泡タイプは、極端に言えばシャンプーのような感じで簡単に塗布できる反面、

・十分に染まりにくい

・泡だれして周りを汚しやすい

 

というデメリットを感じたため、私は2回ほどしか使用しませんでした。

 

クリームタイプは難しいと思われるかもしれませんが、慣れてしまえばなんてことはありません。

 

私は断然クリームタイプをオススメします。

 

 

自然な仕上がりにするために

 

個人的に、自然な仕上がりにするために必要なことは、

 

・カラーの選択を間違えない

・塗布時間をしっかり守る

 

ということです。

 

美容師さんに伺ったのですが、市販の白髪染めはかなり強力な薬剤が使用されています。

美容室で白髪染めをしたことがある方なら分かるかもしれませんが塗布してからの放置時間は市販の方が半分以下ですみます。

 

その分強力に染まるということです。

そのため、ちゃんと染まってほしいと思って、説明書の塗布時間よりも長く放置しておくと、必要以上に強く染まってしまい不自然な仕上がりになります。

 

また、最初の方は、塗布に思いの外時間がかかってしまいます。

全て染め終わってから、説明書通りの放置時間を守っても、最初に時間がかかっていると、その分、思っているよりも強く染まってしまいます。

そのため、私はワントーンからツートーンぐらい明るい色を選んでいます。

 

また、何度も繰り替えし白髪染めをすることで、毛先は特にどんどん黒くなります。

最終的には、黒を通り越して紫色のような反対に不自然な色になってしまうので、怖がらず、明るい色で染めた方が自然に仕上がります!

 

・レディースを使ってもいい?

メンズはカラーの展開が比較的少ないです。

より自然に仕上げたい場合、私はよくレディースを選んで買っていました。

レディースは明るいカラーの展開も多いためです。

 

レディースだからと言って大きく変わりません。

黒くなりすぎて悩まれている方は、思い切って買ってみるのもいいと思います。

 

 

どこで白髪染めしたらいい?

 

ご自宅で白髪染めをする際は、お風呂場一択です。

 

そもそも白髪染めをする際は、周りに新聞紙をひいて床が汚れないようにとケアしますが、特に男性のように短髪だと塗布している時に絶対にはねてしまいます

 

床をケアしていても、壁についてしまったらもうなかなか染料は取れません。

どれだけケアしていても絶対にどこかに染料が付いてしまうのが白髪染めです。

 

こればっかりは、仕方がありません。

 

また、奇跡的に全く染料を飛ばさずに塗布できたとしても、洗い流す時、お風呂場が絶対に汚れます。

 

上述の通り市販の白髪染めは強力な薬剤が使用されています。

白髪染めの当日に綺麗にお風呂場洗い流したつもりでも、翌日お風呂場に白髪染めの染料が浮いてきているという経験はないでしょうか?

 

どうせお風呂場は汚れるのですから、最初からお風呂場でやりましょうということです。

 

また、お風呂でやることの最大のメリットは、付着してしまった染料でも簡単に取る方法があるという点です。

 

 

その方法とは、カビキラーをすることです。 

 

 ・カビキラー

 

この方法であれば、カビキラーを吹きかけて放置するだけです。

染料がびっちゃりとついてしまっていると事前に洗い流しておく必要はありますが、少しはねた程度であれば、完全に取れます。

 

また、本来の使用の用途の通りお風呂場のカビも除去できます。

男性であれば月に1度くらいのペースで白髪染めが必要だと思います。

 

その際、白髪染めをしたついでに、月に1度お風呂場がピカピカになります。

白髪染めのついでに綺麗になるって良くないですか?

 

 

おわりに 

 

オススメの白髪染めと、選び方、自宅で白髪染めをする際の注意点をお伝えさせていただきましたが如何だったでしょうか?

 

自宅でやるのは大変面倒ですが、身だしなみが整うというのと、お風呂場が綺麗になると考えると意外と楽しいものです。

 

また、自宅で白髪染めをやると美容室に行くよりも費用が格段に抑えられるというのもポイントです。

 

この記事が、ご自身で白髪染めをされる方の参考になれば幸いです!

 

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。