ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

【Columbia】アウトドアファッション入門に最適!

 

以前、人気アウトドアブランドをまとめた記事を書かせていただきましたが、今回はその中から買いやすい価格帯のColumbiaを紹介させていただきます。

 

アウトドアファッションの入門編としては最適ですので、もし興味があるがどれから買っていいか分からないと思っている方の参考になれば幸いです!

 

また、今回はあくまでもタウンユースにポイントを絞っています。

私は山には行かないため、山での機能は分かりかねます。ご了承お願いします。

 

(以前まとめた、人気アウトドアブランドをまとめた記事です。)

www.flathanahana.com

 

 

 

Columbiaとは

 

1938年、アメリカのオレゴンで誕生し、ブランド名の由来は、オフィスの近くを流れるコロンビア川から来ています。

 

フィッシングベスト、そしてインターチェンジシステム(アウターとミドラーがセットになっている)ジャケットがアウトドアファンに支持されるようになり、今日まで人気ブランドとしての地位を築いている、非常に歴史のあるブランドです。

 

www.instagram.com

 

独自機能を追求

 

Columbiaには独自のテクノロジーがあります。

 

保温=オムニヒート

防水・透湿=オムニテック

吸湿・速乾=オムニウィック

冷感=オムニフリーズゼロ

防風=オムニウィンド

防汚・撥水=オムニシールド

 

などなどです。

 

特に有名な防水・透湿の素材はゴアテックスですが、Columbiaではゴアテックスを使用していません。

 

なぜなら、ゴアテックスゴアテックス社の技術ですので、その分の使用料がそのまま製品に乗っかってきて高くなってしまいます。

 

つまり、Columbiaが独自のテクノロジーを開発しているのは、少しでも安い製品にするためにという企業努力なんですね。

 

www.instagram.com

 

他のブランドに比べて優れている点

 

・コストパフォーマンスが優れている!!

上記の通り、Columbiaはアウトドアブランドの中でかなり安価です

安い理由は、上記の通り他の会社の技術を使用しないだけで、決して作りが粗悪な訳ではありません。

 

当然、高いものには高いものだけの理由があり、その機能が付与されますが、Columbiaもタウンユースレベルでは全く問題のないレベルです。

 

私は、これまで劣っていると感じたことはありません。独自テクノロジーの機能でも十分なスペックです。

 

www.instagram.com

 

他のブランドに比べて劣っている点

 

・デザイン

良くも悪くも野暮ったいという印象を持たれている方が多いと思いますが、私もそう思います。

 

www.instagram.com

 

実際、直営店に行けばファッショナブルなアイテムも沢山ありますが、小売店で見かけるものは他のブランドに比べると洗練されているというよりも、古き良きアウトドアという感じの商品が多いように思います。

 

そのため、好き嫌いが分かれやすいブランドなのかなと思います。

 

たしかに、ちょっと野暮ったいかな。。とお考えの方は直営店に行くことをオススメします!

売店は定番品しか置いていないところが多いですが、直営店には洗練された方向のデザインも沢山あり、品数も多いので選択肢がグッと広がりますよ!

 

www.instagram.com

 

・ブランド力

ネット上では、Columbiaを着ていると他のアウトドアブランドを着ている方に鼻で笑われた。

などという書き込みを見たことがあります。

 

安い。ということが定着しているブランドなので、ハイスペックなブランド愛好家がマウントを取ってきたという意味でしょう。

 

確かに、そういう意味では、The North Face、ARCTERYX、patagoniaといったブランドに比べると少し劣るかもしれません。

 

しかし、安心してください。

私もいくつかColumbiaの服を着ていますが、未だかつて一度も笑われたことはないです。

さらに、断言しますが、Columbia笑われるような品質ではありません!しっかりしたブランドです!

 

 

おわりに

 

 私ははじめて購入したアウトドアブランドは、Columbiaではなく別のブランドでしたが、いくつか購入するうちにColumbiaも知り、こんなに安いんやったら一度買ってみよう!というような感じで、はじめて購入しましたが、とても満足してます!

 

上記でも書かせていただいた通り、安いとはいえ、実際に他のブランドと比べても機能面で劣っていると感じたことはありません。

 

また、テクノロジー面だけでなく、アウトドアブランドには珍しく綿混生地のアウターもあり、デザインも独自路線のものがあります。

 (アウトドアブランドのアウター類はポリエステルやナイロンなど化学繊維が中心。)

 

それが野暮ったいと感じる方も多いかと思いますが、それが良さでもあります。

私はそれが好きで、綿混のアウターも持っています。

 

また、Columbiaには、ジャケット、パンツ、インナー、シューズ、バッグ、などフルアイテムが揃っています。

興味があれば、チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは最後までお読みいただき、有難うございました。