ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

東海道新幹線の座席は「E」がオススメ!でも「B」も外れではない?

賛否あるかと思いますが、年末年始は以下対策の上、最大限に注意をした帰省ができればと考えています。

 

・実家には泊まらず、ホテルに宿泊

 

・両親とも兄弟とも会食はなし、マスク越しでの会話のみ

 (顔を見て近況報告できればそれでよし。)

 

・当然、地元の友人との会食もなし

 

・食事は可能な限り、ホテル自室でとる

 

・持ち運びが出来るアルコールを持参し、こまめに消毒する

 

自分の親族や、知人のみ注意を払うつもりはなく、帰省行程中はすべての行動に気をつけるつもりです。

 

帰省を自粛される方には申し訳ございませんが、様々考慮した結果、やはり両親の顔を見ずにはいられません。

(昨年、父が大きな手術を経験したこともあり年々弱っているため、顔を見て、こっちは元気にやっているよ。と伝えておかないと後悔すると思いました。そんな事情で勘弁してください。)

 

さて、大変湿っぽくなってしまいましたが、暗い気持ちになってもしょうがないので、本日は帰省する際に利用する、東海道新幹線の座席はどこを予約するのが良いかをシェアさせていただきます

 

すでにご存知の方も多いかと思いますが、私も田舎から両親が東京に遊びに来る際や、地元の友人にももれなくオススメしており、結構喜んでいただけています。

 

東海道新幹線のオススメ座席!

 

東海道新幹線のホームページから座席表の画像を参照させていただきました。

下記の図の通りA〜Eまであります。

 

出展:https://railway.jr-central.co.jp/train/shinkansen/detail_01_01/seat.html

 

利用する人数にもよりますが、圧倒的に「E席」がオススメです。 

人数が増えても「E席」を中心にとる方が良いです。

 

理由は、単純に「E席」側の窓から富士山が見れるからです。

 

と言いますのも、東京在住の方や、名古屋、京都、大阪、広島、福岡方面の方は普段富士山をあまり見慣れないと思います。

 

私も何度も新幹線に乗っていますし、何度も富士山を見ましたが、毎度富士山の横を通る時は、富士山から目が離せなくなるほど綺麗ですし、感動しますし、テンションが上がります。

 

せっかくだったら、一番綺麗に見られる「E席」をとった方が良いという考えです。

 

ちなみに、東京から大阪方面に向かう時も、大阪から東京方面に向かう時も、座席の並びは変わらないのでどちらでも「E席」が富士山側の窓際となります。

 

また、私も「E席」を取るようになってから、毎年帰省をする際、年末年始富士山の写真を撮り、年が明ければ、その写真を家族に送りつけています。

 

今年送った写真は以下の写真です。

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一富士二鷹三茄子という言葉の通り、とにかく富士山は縁起の良いものですから喜んでもらってます。

 

また、東京方面に向かう人には、東京駅が近づくと「E席」から窓を見ることもオススメしています。

 

なぜなら、ほんの一瞬ではありますが東京タワーを見ることが出来ます。

 

東京で観光する際、意外と東京タワーを見ることが出来ませんので、限られた時間の中で少しでも東京らしさを見てもらいたいと思って伝えてますが、見えるのがビルの隙間からあまりにも一瞬過ぎて、こちらは少し不評ではありますが、、、

 

 

終わりに

 

最初にお伝えした通り、あくまでも利用人数によって状況は変わると思います。

A,B,Cの3列掛けシートも3人旅であれば良いですし、富士山が近づけばみんなでデッキに移動してもいいですしね。

 

もし、全く富士山に興味がなく移動時間に寝たい。とお考えでしたら「A席」も良いですし、タバコを吸う方や、移動中にお酒を飲んでトイレに何度か行きそうだなと思えば、「C席」でも「D席」の通路側でも良いです。

 

じゃあ「B席」は外れって事かよ!

 

残念ながら、年末年始シーズンなんかは、この「B席」しか空いてないこともあります。

つまり皆さんそう思っているという事です。

 

しかし、この「B席」には隠された秘密があります。

 

「A,C,D,E席」のシート幅は44cm

 「B席」のシート幅は46cm

 

つまりこの外れ席のみ、シート幅が若干ではありますが広いのです!

 

今度残念ながら「B席」しか取れなかった方はじっくり周り見てみて下さい。若干ですが広さを感じられると思います。

 

まぁ、結局はどの席でも快適に過ごせる東海道新幹線さんという事です。有難うございます。

 

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。