ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

タクシーでのマスク着用が義務化?

 

皆さん、外出する際はマスクをされていますでしょうか?

 

私は必ずマスクをして出かけており、また街で見かけるほとんどの方もマスクをしているように思います。

 

感覚的には9割方はマスクしているように思います。

 

やはり連日メディアでマスクは飛沫防止に重要だとあれほど報道されれば当然の事かと思います。

 

一方で、全くマスクをつけない方、つけたくない方の声も最近特に聞こえてきます。

 

公言していないだけかもしれませんが、私も周りには残念ながらそのような方がいないため、マスクって逆に感染拡大するリスクある。とか意味ない。って解説が詳しく聞けないんですよね。

 

そんな中、タクシー会社がマスクの着用を拒否する利用者がいると、乗車を断る事が出来るよう国に申請している事が分かったため、より一層マスク反対派の声が聞こえてくるようになりました。

 

反対派の意見を発信されている事で有名な堀江氏のYoutubeチャンネルを参照させて頂きました。

 

簡単に要約すると、タクシーでのマスク着用義務化に反対する理由は下記の通りでした。

 

・今のタクシーは、運転席と利用者が乗る後部座席の間にビニールシートやアクリル板が設置されている。

 

・後部座席の窓を常に半開きにして換気をしてる。

 

・そもそもタクシーは航空機並みに定期的に空気の入れ替えをしている。

 

以上感染症対策としては十分なのにも関わらず、まだマスクをさせるのか?それは過剰。

 

それよりも他に出来る対策があるのでは?

 

例えばキャッシュレス決済を進める。

決済、行き先まで事前に決めておき、運転手と一言も話さなくてもいいようにする。

 

また、高齢者のドライバーが多いので、その対策として、白タクと呼ばれ現在規制されている一般の個人ドライバーをタクシーとして利用出来る様にする。

 

ただ単に否定するだけではなく、このように有効なアイデアを出されるのは流石だと思います。

 

しかも、非常に効果的な方法だと思いますので、是非推し進めていただきたいです。

 

一方で、昔より厳しくなった飛行機の手荷物検査のように、タクシーでのマスク着用の義務化というものに世間が慣れれば、半永久的に習慣化されるのが嫌だから今のうちに声をあげている。

 

ちなみに飛行機の手荷物検査には、利権が絡んでいる。検査が過剰。犯罪者扱いしてるじゃねーかという気持ちになるので、嫌。

 

という話を引き合いにされていたことには、個人的にはどうなんだろうか、と思いました。

 

出来れば、なぜそんなにマスクをしたくないのかという理由も聞きたかったです。

動画は、確かに、なるほど。。と思う内容ではありましたが、結局、うん、いやだからマスクぐらいつけたらいいやん。。というのが正直なところです。

 

私は以前からマスクをつけ慣れていたので、このような事態になってもマスクと言うものにストレスを感じませんでしたが、つけ慣れていない人はそんなにストレスを感じるのでしょうか? 

 

マスクの販売にも利権絡んでいるならまだしも、別にマスクつけるくらい、ねぇ。

反対にマスクをつけることで、何か危険性があるのならば、是非教えて頂きたいです。 

 

 

最後に、命がかかっていることに対して、

 

過剰にやるくらいがちょうどいい派

必要最低限の対策をすれば十分派

 

は一生分かり合えないんだろうなぁ。と。

 

コロナに話を戻すと、、未だ正体のハッキリしないウイルスという印象があるので、個人的にも過剰気味の行動はしているな、という自覚はあります。

 

私は電車で通勤しているのですが、そこそこ密な状態でマスクつけていない人がいると、うわ、なんでつけてないの?と正直ちょっと思います。

 

散々駅のホームのアナウンスでマスクの着用にご協力お願いします。って言ってるやん。協力する気ないやん。結構自分本位な人やな。ややこしそうな人やし近づかんとこう。

 

となる気持ちの方が、分かります。

 

以前、電車内で立っている方が多かったにも関わらず、マスクをせずに座っている方の両隣に誰も座らないという状況がありました。

 

疲れていたので座りたかったのですが、私も避けた記憶があります。

 

その人が悪いと言うわけではないのですが、なんかこのコロナで変な溝が出来てしまったな。と思って残念な気持ちになった事をこのタクシーの件で、思い出しました。

 

なんだか良くない方に進んでいる気がしますねぇ。。

 

 

それでは、なんとも締まりがない終わり方ですが、本日はこれで終わります。

最後までお読みいただき有り難うございました。