国産クラシックカーに乗りたい!
運転免許を取ってからはや10年ほど経ちましたが、ようやく車が欲しいなと思うようになりました。
今まで車が欲しいと思わなかった理由の一つとして、「欲しい車が無かった」からです。
しかしようやく、カッコいい!欲しい!と思うような車を見つけました。それも急にいっぱい見つけました。
旧車、クラシックカー、レトロカー、ヴィンテージカーなどと調べると、それはもう欲しいものだらけだったのです。
あまりにも、渋いのでいくつか紹介させてください。
いすゞ ジェミニ
発売:(初代)1974-1988年
ヘッドランプは、オリジナルは丸目2灯であったが1977年6月に角目2灯に変更。1979年にジェミニ独自のフェイスリフトが行われスラントノーズ形状に変更、ヘッドランプもスポーティー系グレードに限り丸目2灯に戻った。1981年に異型角目2灯に変更される。
1979年にジェミニ独自のフェイスリフトが行われスラントノーズ形状に変更、ヘッドランプもスポーティー系グレードに限り丸目2灯に戻った。1981年に異型角目2灯に変更される。
との事ですが、ヘッドランプは丸目が素敵なので、実質1974-1977年 の4年程と1979-1981年の3年程の間に生産されたものが狙いです、弾が少なそうです。
2020年9月ネット上調べでは、200万円〜300万円程のようです。
ちなみに、ジェミニの由来はふたご座との事、可愛いです。
スズキ フロンテ800
発売:1965-1969年
生産台数は2,717台、販売台数は2,612台。
正直、これが一番欲しいのですが、当時販売振るわずという事で、生産数も少ないせいか2020年9月ネット調べでは一台も売っていませんでした。欲しい。。
トヨタ パプリカ
発売:(初代)1961-1969年
発売時のパブリカは、純粋な走行性能や実用性こそ当時の日本において特記に値する高水準であったが、その装備類は極めて質素なものであった。機能性とコストダウンを重んじて徹底した簡素化を図った結果、外装にはメッキ部品がほとんどなく、ラジオ、ヒーターなどの快適装備はもちろん、燃料計やサイドミラーすら装備されていないという(サイドミラーの省略は、当時は合法であった)、無いもの尽くしなありさまであった。
古い車なので不便は覚悟の上ですが、さすがにこれはヤバそうですよね。笑
2020年9月ネット上調べでは、100万円〜350万円程のようです。
販売されている写真を見る限り、「無いもの尽くし」という訳でもなさそうなんですけどねぇ。古い車なので手が入っているという事でしょうか。
マツダ ルーチェ
発売:(2代目)1972-1978年
発売当初はユーザーにも好評であったが、第一次石油危機が発生すると、ロータリーエンジンの燃費の悪さ等が問題となり、販売は徐々に下降線を辿った。
1975年10月 フロント及びリヤのデザインを一新し、フロントバンパーを大型化してノーズを延長するなどのマイナーチェンジを実施。また、これを機にセダンをカスタムに統合した。エンジンは、RE・レシプロとも、新たに昭和51年排ガス規制に適合したREAPS5(REAPS3比で燃費を40%改善)、CEAPS2(CEAPS比で燃費を15%改善)を搭載。
ルーチェに関しては、初代よりも2代目の方が好みです。
また、燃費の問題があるようなので、1975-1978年までの4年間に製造されたものが良いですね。
2020年9月ネット上調べでは、200万円〜550万円程のようです。
三菱 ランサー
発売:(初代)1973-1979年
- 1974年10月
- セダンのリヤのテールランプは縦型からアルファベットのL字型に変更。
調べてみると、テールランプのL型、かなり良いです。L型一択です。
でも、1974-1976年までの3年間だけかぁ。厳しいなぁ。。
2020年9月ネット上調べでは、初代は一台も売っていませんでした。
以上、調べてみましたが、販売されているものでも修理が必要だったり、修理、車検、など維持費が大変そうだという印象です。
それを承知の上で!やっぱり欲しいなぁ。。