ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

【意外な選択肢】地域共通クーポンの有効的な使い道

地域共通クーポンの使い道は決めていますか?

Go Toキャンペーンを利用して旅行に行かれる方、地域共通クーポンは何に利用されますか?

「古民家にやってきた外国人観光客」の写真[モデル:Max_Ezaki]

 

このクーポンはおまけみたいなものだから、と必要でないお土産や、大して気分でもない飲食費で無理やり消費するのは非常にもったいないです。

 

調べてみると、地域共通クーポン、意外と使えるお店が沢山あります。

是非、最後までご覧ください。

 

地域共通クーポンとは?

Go Toトラベルを利用した旅行者に、代金の15%分が配布されるクーポン券。

 

 

利用可能地域

宿泊地がある都道府県とその隣接都道府県の事業登録店舗

(日帰りの場合は、主たる目的地がある都道府県とその隣接都道府県)

 

利用可能日

宿泊日とその翌日まで

(日帰りは当日まで)

 

利用可能日が非常に限定的ですので、事前に使い道を決めておくのが良いかと思います。

 

 

地域共通クーポン事業登録店舗

「事前に決めるもなにも、使えるのは旅行先のお土産屋か飲食店だけじゃないの?」

と思われる方もいるんじゃないでしょうか?

 

Go Toトラベルは観光需要喚起策という事を大々的にうたっていたために、当初私もそう思っていました。

しかし、土産店や飲食店以外にも、こんな業種も参加してるの?という意外な事業登録店舗もあるので、適当に使う前に下記サイトを今一度、確認する事をオススメします!

 

以下、地域共通クーポン取扱店舗が確認出来るサイトです。

 

goto.jata-net.or.jp

 

ざっと見るだけでも、

アロマ、エステ、ネイルから、ホームセンター、ドラッグストア、食料品系など、登録店舗の業種は様々あることが分かると思います。

 

また、地域共通クーポンは紙クーポンと電子クーポンの2種類があり、このどちらかしか使用できない店舗もあります。

余計なトラブル回避のためにも、ここは絶対に事前にご確認ください。

 

 

個人的に考えている使い道

いかがでしょうか?

思いのほか、選択肢多くないでしょうか。

 

この中でも個人的なオススメはアパレル系でしょうか。

そもそも、アパレル系の小売業まで地域共通クーポンの登録店舗というのが、個人的には1番意外でした。

 

百貨店からSC内のテナントでも登録店舗はありますし、ユニクロまで登録されていますね。

ちなみに百貨店の取扱は以下の通りです。

 

www.depart.or.jp

 

 

(一部テナント登録外店舗もあるので、繰り返しますが事前によくご確認ください。)

 

東京を例に挙げると、

日本橋三越本店

・銀座の松屋本店

・新宿の小田急高島屋

・渋谷の東急本店

 

などなどあります。

 

最悪、アパレルの小売業で使うものがなくても、百貨店に行けば、何か欲しいものが見つかるのではないかと踏んでいます。

 

私は、11月に旅行を予定していますので、地域共通クーポン入手はまだ先の話ですが、入手したらとにかくまずは、百貨店に行こうと思っています。

 「エスカレーター正面」の写真

 

まとめ

宿泊先によって、地域共通クーポンの配布額が変わってきますので、一概に何円分のクーポンが発行されるかは言えませんが、間違いなくお得にお買い物することが出来るチャンスではあります。

 

まだ地域共通クーポンの使い道に迷っている方や、適当に使おうと思っていた方には、是非これを参考にして有効的に使っていただければと思います。

 

当然、支援目的として旅行先の観光産業でご利用されるのも、非常に有効的な使い道です。しかし、観光産業だけではなく、このコロナで厳しい状況におかれた業界も沢山あります。

是非、自分の納得いくような使い道で、経済を回していきましょう。

 

そしてなにより、人が動くことでコロナが爆発的に増えてしまわぬよう、対策とマナーを徹底の上、楽しい旅行にしましょう。

 

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。