ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

エアコンからゴキブリが落ちてきた!

 

私は大変ゴキブリが苦手です。

はい、そうですよね。情けないのは分かっていますが、どうしても無理なのです。

 

そんな私ですが、タイトルの通り、エアコンからゴキブリが落ちてくるという恐怖体験をしました。

 

本当に人生のなかでもトップ3に入るくらい怖い体験でした。

 

私は現在3年同じマンションに住んでおり、この3年間のうちで家にゴキブリが出たことは一度もありませんでした。そのため、エアコンから落ちてくるなんて想像もしていなかったのです。

 

「家庭用のエアコン」の写真

 

恐怖体験

先日、どうしてお鍋が食べたくなりましたので、夕飯で鍋をしておりましたところ、非常に部屋が暑くなりまして、ちょっとエアコンつけようという事になりました。

 

そこで、エアコンをつけましたところ、エアコンから少し音がしたのか気配がしたのか、今となっては分かりませんが、ほぼ無意識状態で、ふっとエアコンに目をやったところ、送風口からぼとっぼとっと2匹のゴキブリが落ちてきました。

 

大パニックに陥り、(苦手なために常備している)殺虫剤をうわぁー!と撒き散らし、なんとか仕留めたのですが、ここからが本番です。

 

どう処理するのか、問題。

混乱する人のイラスト(男性)

 

苦手な方、本当にどうしているのですか?

私は2匹処理するのに1時間以上かかりました。どのように処理したのかもはや記憶がありません。クイックルワイパーを片手に呆然としていた記憶しかありません。

 

本気で何度か吐きかけました。

なにかいい方法があれば教えていただけませんか?

 

amazonで某道具があったのですが、あまりにもレビューが悪いので購入するか迷っています。。

 

調べたところ、同じような方多数!

エアコンからゴキブリって普通なんですか?と言いたくなるほど同じような体験をした方が多数いらっしゃいました。

 

その中で気になったのが、ゴキブリ、エアコンを巣にしている説。

これはまずいという事で、業者呼んだ方がいいのではないかと、色々調べていたところ、賃貸の場合は業者を呼ぶ前に、管理会社に確認しましょうという指摘がありました。

 

 

管理会社に電話

早速、「かくかくしかじかで、業者を呼ぶか検討しているんですが、こちらで勝手に日程を決めて入ってもらう事は可能なのでしょうか?」

 

すると、オーナーと確認します。と管理会社。

 

その後折り返しがあり、「業者を呼ぶ前に一度状況を確認しにお宅にお伺いしても良いでしょうか?状況をみて、業者を呼んだ場合、どこが費用負担するか検討させてもらいます。」

 

ん、いや費用はこっちでもっていいから、業者が入っても問題ないか?ということが聞きたかったんです。とはいえ、現状冷静ではないのは、明らかに私の方です。そのため、指示に従いとにかく管理会社に見ていただくことに。

 

ご担当者様には、二日後に来ていただく事になりました。

 

しかし、その翌日、もう一匹出てしまいました。。

 

いよいよヤバイぞ、もう手遅れじゃないのかと思いながら、バルサンをしてみることに。

バルサンした結果、死骸は発見できず。なぜ?

 

 

管理会社訪問

約束した時間通りに管理会社さんが来てくださいました。

前日のバルサンの件も含め、かくがくしがじかをお伝えしたところ、エアコン周り、水回りをチェックいただき、やはり「問題はエアコンでしょう。」と。

 

対策として、下記2点を実施いただきました。

 

・ドレンホースに虫侵入防止用のキャップの取り付け

・エアコンの洗浄スプレー(ゴキブリに効果があるかは不明)を噴射

 

今後については、「ドレンホース内にもしゴキブリが残っていれば少し出てくるかもしれないですが、これで様子を見てくれませんか。」との事。まじか。。

 

リクエストしていないとはいえ、管理会社様には必要以上の対応をしていただきましたので、感謝を申し上げ、この後もし何か問題あれば、費用はこちらで持ちますので業者さんを呼ばせていただきます。とお伝えさせていただきました。

 

様子をみるしかない。。

そもそも費用をオーナー出してもらおうと思って、管理会社に電話したわけではないので、大ごとになってしまって申し訳ないな。と思いますし、管理会社の方も良かれと思って動いてくださっている訳なので、これで出てこなくなって、解決!となることを祈ってます。

 

しばらく様子を見て、続報させていただきます。

もし、これでゴキブリが出てこなくなれば、エアコンの洗浄スプレーやドレンホースの処理を紹介させていただくことにします。

 

 

それでは、最後までお読みいただきまして有難うございました。