ふらはな

30代サラリーマン。特にテーマはありません。日々の気になったことを中心に記事を書かせていただいています。

箱根旅行には、箱根フリーパスは欠かせない?

 

今年は旅行に行けましたか?

昨年秋にはじめて箱根に旅行に行きまして、あまりにも素晴らしかったため、毎年秋には必ず行こうと誓ったのにも関わらず今年は流石に行けませんでした。

 

残念ですが、仕方ありません。

 

少し前まではテレビでも箱根特集がたくさんあってその都度一年ほど前の写真を見返しては楽しかったよなー。と思う日々が続いておりましたので、今回は箱根のオススメルートを忘備録のためにも残しておきたいと思い、記事にさせていただきます!

 

こんな時期ではありますが、よろしければ最後までお読み頂けると幸いです。

 

 

新宿から箱根湯本まではロマンスカーを使えば、約1時間半!

 

私は東京在住ですので、まず箱根までとても行きやすいというのが良いです。

小田急の特急ロマンスカーを利用すれば、新宿から箱根湯本までは、約1時間半で行けます。

 

その際、注意したいのは新宿駅で必ず「箱根フリーパス」を購入することです。

 

一泊する場合は、2日間有効チケットを、二泊する場合は、3日間有効チケットが絶対にオススメです。

 

箱根フリーパスとは?

色々な乗り物が期間内であれば、何回でも乗り降り自由なチケットです。

これは箱根界隈で遊ぶうえで必須です。

 

二日有効券で、5,700円

三日有効券で、6,100円

 

当然、新宿⇆箱根湯本間 も含まれますし(ロマンスカー特急券代金は別)、

・箱根登山電車

箱根登山ケーブルカー

箱根ロープウェイ

箱根海賊船

箱根登山バス(指定区間

小田急箱根高速バス(指定区間

東海バス(指定区間

・観光施設めぐりバス(箱根登山バス

 

これだけ、乗り放題です。

 

どれくらいお得になるの?

オススメルートの詳細は別記事にさせていただきますが、ここで簡単にオススメのルートを紹介させていただきます。

 

どれだけお得か分かると思います!

 

1. 新宿→箱根湯本:1,220円(特急券代金は別途1,110円)

2. 箱根湯本→強羅(箱根登山鉄道):410円

3. 強羅→早雲山(箱根登山鉄道ケーブルカー):430円

4. 早雲山→大涌谷箱根ロープウェイ):900円

5. 大涌谷→桃源台(箱根ロープウェイ):1,120円

6. 桃源台港元箱根港箱根海賊船):1,050円

7. 元箱根港箱根湯本駅箱根登山バス):980円

 

所謂、箱根ゴールデンルートというやつです。

 

この一周で、6,110円です。

 

当然、箱根湯本→新宿間もこれで乗れますので、それを足すと7,330円となり、1,630円もお得です。

 

また、私は仙石高原にも行きたいです。

箱根登山バスで880円です。往復1,760円です。

 

つまり、箱根の主たる観光地には箱根フリーパスさえあればどこへでも行けますし、乗れば乗るほどお得になります!

 

また、約70箇所の施設でこのチケットを見せると割引や優待を受けることが出来ます。

詳しい優待情報は下記サイトから確認できます!

 

www.hakonenavi.jp

 

本当に温泉に入るだけで、移動はしない場合は流石に買わないほうが良いですが、ほとんどの方にはオススメします!

 

 

おわりに

 

箱根フリーパスだけで文字数が多くなってしまいましたので、ルートと各スポットの紹介は別記事にさせていただきます。

 

また、上記ゴールデンルートだけ見ると結構移動するなぁと思われた方いらっしゃると思います。

その通りで、箱根は見所が多いので結構移動が多いです。。

 

観光する時間も含めると、時間にして6時間程かかります。

 

そのため、朝9時頃にスタートして、午後3時に終了、宿にチェックイン、その後ひたすらゆっくりする。というところまでが個人的にはゴールデンルートだと思っています。

 

 

旅行の楽しみ方は人それぞれで違うと思いますが、ゴールデンルートと言われているだけあって私は最高に楽しかったです。

 

そしてこのゴールデンルートには、箱根フリーパスが欠かせません。

箱根フリーパスは、箱根の主たる観光地にどこへでも連れて行ってくれます。

 

箱根は、この箱根フリーパスが象徴するように、街一丸となって観光客を楽しませる気満々でかかってきます。

 

そんな雰囲気も好きで、すっかり箱根の虜になっています。

早く旅行に行けるようになりたいな。。と思わずにいられません。

 

 

1日でも早く行けるようになれますように、と願って終わりにさせていただきます。

 

それでは最後までお読みいただき有難うございました。