30代のサラリーマンの平均貯蓄額が403万!?
どんなに気を許した友人にも話せないことNO.1って給料や貯金額じゃないでしょうか?
じゃあ赤の他人になら話せるのかと言われればそれも嫌ですよね。
クレジットカード作るときや保険入る時などやむを得ない場合でも私はすごい嫌です。
それなのに、人のはちょっと気になるなぁということで、少し調べてみました。
個人的にはなかなか衝撃の結果でした。
今回は、以下サイトを参照させていただきました。
まずは、平均年収の結果から
<年代別平均年収>
年齢 | 平均年収 |
---|---|
20~24 | 262万円 |
25~29 | 361万円 |
30~34 | 407万円 |
35~39 | 442万円 |
40~44 | 468万円 |
45~49 | 496万円 |
50~54 | 519万円 |
55~59 | 516万円 |
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※国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査」年齢階層別の平均給与
月収に直すと、
20代前半で、約¥218,000-
20代後半で、約¥300,000-
30代前半で、約¥339,000-
30代後半で、約¥368,000-
という感じ。どうでしょうか?
私は平均でこれって結構皆さん貰ってるなー。と感じます。
また、だいたいの手取り額を算出するために、上記の年収から8割ほどにした数字が下記の表です。
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<年代別平均手取り額>
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年齢 平均手取り額 20~24 209万6,000円 25~29 288万8,000円 30~34 325万6,000円 35~39 353万6,000円 40~44 374万4,000円 45~49 396万8,000円 50~54 415万2,000円 55~59 412万8,000円
今更ながら、やはり2割も持っていかれるのはキツイですよね。。
そして、私が一番知りたかった、平均貯蓄額が下記の表です。
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<年代別平均貯蓄額>
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年代 平均貯蓄額 29歳以下 154万8,000円 30~39歳 403万6,000円 40~49歳 652万円 50~59歳 1,049万6,000円
えっ30代、400万も持ってんの!?
単純計算で申し訳ありませんが、22歳から34歳までの12年間勤務したと想定して、
年平均:約¥333,000- を貯蓄
月平均:約¥27,750- を貯蓄
するとこの平均額に行くということですね。
一見無理のない数字に見えますが、特に20代なんて貯金しないから無理やろー。と思いましたが、20代でも150万ちょいあるんですね。
皆さん堅実。。
今回、貯蓄取り返すのは相当難しいことだと分かりましたので、こらからコツコツ頑張ります。